グランセゾンのWEB内覧会〜グレイスキッチン①〜

入居して約2か月半が経過しました。先日は一条工務店さんの2カ月点検ということで、久しぶりに営業担当さんとお会いしました^^

既にちょこちょこと現場監督さんのアフターサポートを受けていますので、あまり大きな補修項目は無かったように思いますが、ハイドロテクトタイルが一部ガタガタしているところは、補修を依頼することとなりました。

またそのうち補修状況等についても紹介していきたいと思います^^

さて、今回はWeb内覧会シリーズの3回目ということで、我が家のキッチンを紹介します。

グランセゾンのキッチン『グレイスキッチン』の実際の写真盛り沢山で紹介していきますね^^

過去の記事でオプション・クロス・電気図面等について紹介していますので、良ければコチラからご覧になってください^^

WEB内覧会シリーズはコチラからどうぞ^^

図面上の配置

玄関ホールからLDKに入ったところにキッチンを設置しました。

実際はこんな感じになりました。グレイスキッチン・グレイスカップボードの色はグレージュです。

来客時、いきなりキッチン内部が目に入る間取りとなっています^^

「こんな間取りは避けた方が良い」的な記事でも時々注意喚起される間取りですが、我が家の間取り検討では他の希望を優先したため、「来客時にキッチン内部が目に入ってしまう間取り」を甘んじて受け入れました。オープンステアを導入する場合、オープンステア4マス(2畳分)+出入口2マス(1階と2階で計1畳分)の縦ラインを確保する必要が有りますので、動線のことを考えるとどうしても間取りの制限が増えてしまいます。

急な来客があった際にシンクに洗っていない茶碗があったりするとちょっと恥ずかしいかもしれませんが、今どきはそもそも急な来客って基本的にありません。親でさえ、来訪時には事前に連絡してくれます。

それにアポなし訪問するような関係の人であれば、多少キッチンが汚れていても問題ない気がします^^

出来れば避けた方が良い間取りであるのは確かですが、優先度合いは低いかと思います。今のところ我が家では特に気になっていません^^

もう少し近づいて撮影してみました。せっかくブログに載せますので、カップボードの間の間接照明もちゃんと点灯させました。なお、当然ながら笑、日頃はもっと散らかっています。

黒い御影石がいい感じにツヤツヤです。やっぱり高級感が有ります。とにかく硬くて傷が付きませんので、間違いなく、長期にわたり綺麗に保てると思います。

御影石のオプション価格はキッチン10万円、カップボード7万円の計17万円ですが、導入してよかったと思います。満足度の高いオプションです。

シンクの横には布巾が無造作に置かれていますが、これは飲み終えたグラス等を直接キッチンボードに置くとグラスが割れそうなので、緩衝材を兼ねてほぼ常時置いているものです笑。

とは言え、まだ今のところグラスや食器を割ったことは有りません。気を付けていれば特に問題ありませんので、御影石の硬さを心配している方は安心して下さい^^

キッチンの奥、勝手口側から撮影した写真です。

冷蔵庫は旧宅から持ち込んだものですが、シンプルな白でしたので、違和感なく溶け込んでくれました。ただ、グランセゾンは天井高265cmと背が高く、この冷蔵庫では天井までの余白が大きい気がしますので、もっと大きい(背が高い)冷蔵庫の方がマッチしそうな気もします。

カップボードの上にはなるべく物を載せないようにしていますが、電気ケトルだけは常にここに置かれています。悪目立ちしないように、シンプルな物を選びました。

タイガーのわく子さんです。蒸気レスかつ倒れてもお湯がこぼれない安全機能と、マットな黒の質感で選びました。これなら常に露出していても見た目的に許せるかなと思っています^^

キッチンの床

床は一条工務店さんのオリジナル床材、石目調フローリングのグレーです。

上の写真で分かるかと思いますが、板同士の繋ぎ目が細く、零れた食材が間に入り込んだりするリスクが低いです。汚れに強く、見た目もクッションフロアよりちょっと良さげな感じで、満足しています。

手前に写り込んでいる床材はモクリア(グレーウォルナット)ですが、モクリアは汚れが溝に詰まりやすいので、キッチンの床材としてはちょっと難しいかもしれません。

ちなみにキッチンマットはコチラです。

厚みがあって足が痛くならないので基本的にはオススメできる商品です。
が、我が家と同じ家電収納カップボードを導入する方にはあまりオススメできません。

というのも、上の画像見て貰えば分かるかと思いますが、キッチンマットに家電収納カップボードの引出(ゴミ箱)が引っかかってしまうのです笑。

ちなみに通常のカップボード(グレイスカップボード)は引き出しが床から浮いて出てくるので引っ掛かりません。ご安心ください。

それにしても、家電収納カップボードの引き出し、床ギリギリすぎませんかね笑。

問題の引き出しはコレです。キッチンマットがある時はここまでしか出てきてくれません。引っ込み思案な子です。

ですので、5つあるごみ箱のうち手前3つはゴミを入れやすいのですが、奥の2つはキッチンマットをずらしてから入れる必要があり、結構面倒です笑。

シンク回り

続いてシンク回りをご紹介します。

シンクの上の方はスパイスラック的なスペースがあり、キッチンペーパーをマグネットでくっつけて収納場所にしています。そのほか、キッチンタイマーも貼ってありますね。

シンクを上から見るとこんな感じです。この辺からキッチンの汚れも写り込んだりしてきますが、ご容赦ください。

うーん、ごちゃごちゃしていますね。
ふるさと納税で貰ったヒノキのまな板、オートソープディスペンサー、食器用洗剤、食洗機用洗剤、等が適当に置かれています。

シンクの上の方、食器用洗剤が入っているステンレスのカゴは、入居後すぐに外していたんですが、生活するうちにやっぱり必要となり、再設置しました。

生ごみを入れる三角カゴは置かず、自立するタイプのごみ袋や、シンクの端に貼り付けるタイプのごみ袋を使用しています。使用後は毎日処分です。

排水口のゴミ受け+蓋も設置されていませんが、ゴミ受けは食器を片付けた後、食器と一緒に毎日食洗機で洗っています。2セットあるのでローテーションで回しています。ゴミ受けにはストッキングタイプのごみ袋を装着しています。常にどちらかのゴミ受けは置いているんですが、撮影時はたまたま外しているタイミングでした^^;

もっとスッキリさせたいところですが、生活の便利さと天秤にかけた結果、この位のごちゃごちゃ感は許容することとしました^^;

水栓について

我が家のメイン水栓(下の画像の左側)はリクシルのナビッシュB5です。水を出す/止めるの操作がセンサー式です。

水とお湯の切り替えもセンサースイッチとなっているタイプも有りますが、我が家はそこまではいいかなと思って、ナビッシュB5にしています。今のところ、水とお湯の切り替えもセンサースイッチだったらいいのにと思ったことはありませんので、問題ないかと思います。

使ってみたら便利なのかもしれませんが、使ったことが無いのでコレで十分満足です^^

我が家はメイン水栓とは別に単水栓も設置しています。

浄水器のオプションは選択せず、単水栓のみを設置しました。
その単水栓に、別途購入した浄水器を設置しています。

PanasonicのTK-CJ22です。

カートリッジ交換が年一回(または4,000リットル)でOKですので、手入れが楽でオススメです。使用水量も表示されるので、交換時期も分かりやすいです。我が家は入居後2か月半で700リットル程使用しているようです。

この単水栓×浄水器の組み合わせですが、一つだけ課題が有りました。

それはこの単水栓の蛇口のひねりにくさです笑。

レバーが小さく、浄水器が上にあるため、レバーをひねる作業がちょっと面倒とのことです(妻談)。単水栓はKVKのK16NDSSEなんですが、メーカーサイトでも替えレバー等は見つかりません笑。互換性のある長いレバーが無いか、そのうちKVKさんに相談してみようと思います。

おわりに

ちょっと長くなりそうなので、この辺で一回終わりたいと思います。

次回はキッチンの内覧会の続きを書きたいと思います。IHクッキングヒーターやラクッキングリル、食洗機等について簡単に紹介していく予定です^^

それではまたお会いしましょう^^

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